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学割でGitHub Copilotを使い始めた

いかれた使い心地

新年度が始まり、最初のホームルームがあり、今年度用の学生証を受け取ってすぐ、嬉々としてGitHubのGitHub Global Campusに登録した。これにより受け取れるGitHub Student Developer Packのなかに、GitHub Copilotの無料サブスクリプションがあるためです。

登録からGitHub Copilotを利用できるまでにかかった時間は、約10分と短い。いちおう、登録方法を簡単に置いておく。

登録方法

GitHub Global Campusの登録画面

https://education.github.com/benefitsにアクセスして、‘Get student benefits’に進む。

GitHub Global Campusの登録画面

学校の情報の入力に進む。学校のメールアドレスが未登録であれば、追加で登録する。(認証済みであれば)その下の学校名の入力欄は自動で埋まるんだと思う。GitHubの使用方法を回答して、次に進む。

次に学生証のアップロードを求められる。その場でiPhoneで撮影したものを、そのままアップロードした。たしか、この後すぐに登録したアドレス宛に認証用メールが届いた。Verifyすると、GitHubのプロフィールにProのラベルがついた。ありがたい!

GitHubのプロフィール画面

つづいて、Copilotの登録。https://github.com/features/copilotにアクセスして、‘Start my free trial’を選択。

GitHub Copilotの登録画面 ‘Get access to GitHub Copilot’を選択。

  • パブリックのコードと一致する提案を許可するか、ブロックするか
  • GitHubが自分のコードを使用するのを許すか

を選択して、‘Save and get started’へ進む。

VS Codeの拡張機能ダウンロード画面 最後にVS CodeでGitHub Copilotのエクステンションをインストールしておしまい。はじめてCopilotがうごいたとき、思わず「おぉ…」と声を上げた。

参考

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